築115年の旧伊達伯爵の屋敷だった「鍾景閣(しょうけいかく)」で、
地元で造られるお酒と食のペアリングを楽しむ食のイベントを行います。
明治後期の和風建築の建物や調度品に囲まれた空間で、地元のお酒のストーリーを聞きながら、
旬を大切にする鍾景閣の料理と共に味わう時間は格別。送迎や天然温泉での入浴もできます。
宮城の食材、酒、文化の
ストーリーと共に食を味わう
食事会には蔵元やワイナリー、農水産業の生産者なども参加。知らなかった美味しさの秘密や想いを聞くと、食事はよりおいしく、思い出深いものに。
名物の箪笥料理も、
この日は特別な内容で
伝統工芸としても名高い「仙台箪笥」。特注のミニチュアながらも重厚な趣のある引き出しを開けると、目にも美しい料理が納められています。食事会の時は、お酒とペアリングした内容など、特別なものに。
歴史ある建物は
記念写真にもおすすめ
築115年の旧伊達伯爵の屋敷だった「鍾景閣(しょうけいかく)」。明治時代の和風建築の内部は、見どころも多く、記念写真を撮るのにもおすすめ。外国の方にもとても喜ばれます。