数々の受賞歴、お取り寄せとして名高い「金のさんま」。
その仕掛け人であり、その人柄のファンも全国にいる宮城県気仙沼市「斉吉商店」の
専務取締役・斉藤和枝さんが、「その魅力を知ってほしい」生産者に会いに行くツアーです。
今回は斉藤和江専務が宮城県登米市の「伊豆沼農産」さんの魅力に迫りつつ、
その日獲れのカツオの藁焼きや、伊豆沼農産の新米、豚肉などを味わいながら、
ゆっくりと伊豆沼の湖畔で過ごすバスツアーです。
生産者の想いと共に、
地元のものを味わう
宮城県登米市の「伊豆沼農産」さんは宮城の六次産業化の先駆けとして、稲作や養豚、ハム・ソーセージ等の加工販売、レストラン・産直運営、観光体験ツアー運営など、幅広く活動。そこにある、「伊豆沼」や住民、環境への想いと共に、ご飯をいただきます。
斉藤和枝専務が紹介したい、
今回のテーマは米!
「美味しいものには必ず、ひとの地道で丁寧な仕事がありましたし、こうしてうんまいものをいただけることが、しみじみありがたいと思います。お世話になっている生産者さんを、ぜひ皆さんと一緒に訪ねたいと思いました。地元宮城が長い歴史の中で大切にしてきた米について深堀りしたいと思います。」斉藤和枝専務からのメッセージです。
今回だけの特別メニュー!
伊豆沼農産の新米、その日水揚げの魚、伊達の純粋赤豚と気仙沼の戻りかつおは藁焼きで、コース料理としていただきます。自社製のどぶろくや甘酒、登米市の地酒もご用意。